ヨガに首ったけ

ヨガに首ったけ

新米ヨガインストラクターの騒動記

寒さ対策それぞれ

12月になって急に寒くなってきた感じがする。

それも年の暮れのような寒さだ。

 

私は月曜日から金曜日まで朝3時半に起きる。

起きたらすぐにGoogle  Homeに問いかける。

 

Ok Google いま何度?」

「現在の気温は4度です」

 

4時にスタジオに到着して90分間アシュタンガヨガを練習。

そして5時45分に帰宅。再度 Google Home に問いかける。

 

Ok Google いま何度?」

「現在の気温は4度です」

 

辺りはまだ真っ暗で太陽がでていない。そのため気温も上がっていない。

こういった日が12月に入って多くなってきている。

 

そして、今年は手足の冷えが去年よりひどいような気がする。

おそらく考えられる原因に、

  • 更年期障害
  • 体脂肪が20%から18%へ減ったため
  • 薄着をしていた
  • 気のせい などなど

ある人のアドバイスによると、関節を温めることによって体温が保持できるらしい。

関節とは首、手首、足首。

保護するものは、マフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーか。。。

 

私は束縛されるのが嫌で、それは身体に身に付けるものも一緒。

指輪やネックレス、イヤリングだったり。

もちろんマフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーも苦手な部類に入る。

特にマフラーは肩がこり、代用品にとっくりセーターを着てみたが、首が窮屈で肩がこる。 

そのため、それらを試そうとする気持ちにエンジンがかからない。

 

またある人からは、ホッカイロを脇の下と足の付け根に貼ることをアドバイスされる。血管が集まっている通っているところに貼るということか。熱が出た時に冷えピタくんを貼る場所ね、と勝手に解釈。なるほど。

早速3回試すが、あまり効果を感じられず。。。

 

手先の冷えは、ポケットに手を入れて解消されありするが、足先の冷えはどうもできない。

足先の冷えを解消するには、私の中ではやはり王道の「湯たんぽ」選んでしまう。

それも湯たんぽブーツ。

数年前にネットでたまたま見つけたのだが、試しに買ってみるとこれが私の中でのヒット作品。

在宅ワーカーを始めて5年。毎年冬の愛用品になっている。

 

写真にあるように、ブーツの脇にある取っ手を回すと湯を入れる口が現れる。

 

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愛用の湯たんぽブーツ

 

市販されている湯たんぽと作りは全く一緒で、違うのはお湯が入った後の形がブーツになっているだけ。足をいれるところはもちろんお湯が直接あたらないよう、耐熱生地でカバーされている。

お湯をいれたブーツに足をいれると、足の底から甲までお湯の膜で覆われ、冷たかった足がじくじくと解凍される。すごく気持ちがいい。

 

ただ難点は、このブーツを履いて歩けないこと。ちょっとだけ動きたい、でもブーツを脱ぐのが面倒なとき、2~3歩そのまま歩くが、かなり歩調をゆっくりにしないとブーツが破けそうな気がする。

 

最近は足首を覆うような形のデザインが出ているので、より温かみが増すと想像する。

クロッツ やわらか湯たんぽ 足用タイプ (底なし) レッド M

クロッツ やわらか湯たんぽ 足用タイプ (底なし) レッド M

  • 発売日: 2018/07/01
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

家の中での快適な足先温活をされている人がいれば、この湯たんぽブーツおすすめです。