ヨガに首ったけ

ヨガに首ったけ

新米ヨガインストラクターの騒動記

2020年総決算

 2020年は私にとって変革の年であった。これは意識しての結果であった。

そして社会も新型コロナウイルスで変革を余儀なくされた年だった。

 

私はリモートワークを5年前からやっており、Zoomミーティングも頻繁に行っていた。そのため社会がリモートワークやオンラインでざわざわしている時、私は余裕を見せていた。時代がようやく追いついてきた感じがした、ふふ、と。

しかし、社会がどんどん追い越していった。焦った。 

今は追いつきつつあるが、自分らしさをどう発信できるのか、2021年の課題にしている。

 

まずは振り返りは重要なので、2020年の出来事トップ10を列記してみよう。

 

  1. ティーチャーズトレーニング3ヶ月受講
  2. バリリトリート参加
  3. 解剖学ワークショップ受講
  4. ヨガインストラクターとして第3の人生を出発することを決意 
  5. ヨガインストラクタースタート、オンサイト&オンラインクラス計167クラス、314人に教える
  6. スタジオで6月から9月までヨガを教える
  7. アイピロー販売開始
  8. 謝恩ヨガクラス(イベント)を実施
  9. インストラクターのためのワークショップ受講(日本、アメリカ)
  10. 帯状疱疹になる(泣)

 

ワークショップ系が4つも入っている。 知識を得ようとかなり勉強したことになる。

 

 ここに書ききれなかったが、ITをかなり多用している。例えば、予約&支払いシステムの導入、主要なSNSアカウント開設など。公式ウェブサイトも準備中だ。 

これだけ新しいことに挑戦していれば、ストレス過度で帯状疱疹になるのも当たり前か。。。

 

私が住んでいる地域は、コロナウイルス感染者数が少ないこともあり、オンサイトで受講する生徒さんが圧倒的に多い。

しかし、これからは感染者数の増加傾向であることもさながら、大雪でスタジオに来づらい日が続くと思うので、オンラインにも力を入れて行こうと思っている。 

 

ポストコロナは、プレコロナのような時代には戻らず、何事もオンラインが主流になるだろう。そのため「人と会う、対面する」頻度が低くなっていくと予想する。

でも、人間は社会的動物で群れを成すので、最後は会って、お互いの温度や空気感を感じられる交流を望むのだろう。

 

「会う、対面する」ことにプレミア感を持たせて、2021年のクラスを展開していきたいと模索中である。