ヨガに首ったけ

ヨガに首ったけ

新米ヨガインストラクターの騒動記

新たな出会い

オンラインヨガに力を入れていくといってもどうやって行こうか?

 

もやもやと考えている時に、アメリカのヨガ仲間と連絡を取ってみた。

彼女はワシントン州でヨガスタジオを経営しており、コロナウィルスの影響でオンラインヨガを急きょ導入して、積極的にオンライン授業を展開していた。

 

私は毎年アメリカ・ワシントン州を訪れる機会があったので、彼女はその時に偶然出会った一人だった。

 

先輩インストラクターであり経営者である彼女の言葉やノウハウは、メールやSNSを通してだけでも刺激的である。エネルギッシュな彼女の影響を私はじょじょに受け始めていた。

 

シングルマザーでそれだけでも時間のやりくりが大変なはずなのに、YouTubeへの投稿、Facebook Liveなど積極的に自分を発信している。どのタイミングで寝ているんだろうか?と思わせるほどエネルギーに満ち溢れている人である。私も彼女のようなインストラクターになりたいと思うようになり、彼女のアドバイスを受け入れるようになってきた。 

 

まずは彼女の勧めでビジネスプランを立てることにした。

ビジネスプランと言うと難しく聞こえるが、要は 自分が持っているヨガの経験やノウハウをどのように共有していき、広げていくのか、全体像を描いていくことである。

 

自分が伝えたいヨガは一体どんなものなのか?

ヨガの何を伝えたいのか?

改めて考えさせられた。

 

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